ゴミ出しのときにすれ違う、アパートの隣人。物憂げな表情でタバコをふかす彼女は、胸元に派手なタトゥーが目立っていて、どこかミステリアスな魅力を感じさせる女性だった。小さな子供を連れたシングルマザーの彼女と、ちょっとしたことから仲良くなった。「ゆうき」という名前もそのとき初めて知った。そんなゆうきさんに不思議と惹かれていくのを感じていた矢先、彼女の家に招待される。「…いいよ、ヤろっか」タンクトップを脱ぎ捨て、均整の取れた美しい身体をあらわにするゆうきさん。白い肌に描かれたタトゥーはアンバランスなようで、何とも言えない艶やかさを増している。この誘いを断ることなど当然できず、妖しげなシングルマザーとの情交の日々が始まった。※この作品は「胸元からタトゥーが覗く隣のシングルマザーと安アパートで何度もハメまくった3日間 柊ゆうき」(品番:dvaj00637)の一部を抜粋したものです。